運動とうつの関係　長岡京市　整骨院

みなさん、おはようございます。

早速、昨日の続きからお話しましょう。

よくいう快楽ホルモンドーパミン、ノルアドレナリンそしてセロトニン、これらの分泌量は運動をしていくと増えてくる。

ドーパミンはカルシウム代謝によって働き

ノルアドレナリンは交感神経が優位になると働き

セロトニンはリズミカルな反復運動すると働く。

抗うつ薬、精神薬はこれらのホルモン分泌を促す作用があるとは聞くが実際のところどうなんだろうか。

薬の副作用が出たからまたそれを抑える薬と薬漬けにされるようなイメージではありますが、、

とはいえ運動することでストレスホルモンであるコルチゾールの過剰分泌やBDNF（脳由来神経栄養因子）も運動で増加していく。

うつに対する運動療法、インターバル速歩というのがある。

３分間は速く歩き３分間ゆっくり歩く。この繰り返しになるが日々の生活活動も記録していくことも大事であろう。

ではまた明日。