あれ？？、突然・・・膝の内側が痛い・・何を疑えばいいのか。そんな疑問ありませんか？

特に６０歳代以降、膝の痛みは変形性膝関節症が一般的で我々の鍼灸院などにお越しになる方も多いですが、稀に特発性骨

壊死である可能性もございます。

これは一見、変形性膝関節症と症状が似ているため、気づかれないケースも多いです。

特に夜も眠れないほどの激痛が急に起こった場合は要注意です。

しかし、発症して１ケ月～２ケ月ではレントゲン検査をしても何も変化はありません。

MRIを受けなければ発見には至らないのです。

壊死している病巣が小さければ保存療法で対応でき予後は比較的良好なケースもあります。

しかし、進行性の疾患で変形性膝関節症と併発しないうちに早期に検査を受けて頂くことをオススメします。

検査に異常がなければ、変形性膝関節症は鍼灸施術で症状が回復していく場合も十分ございます。

ただし、色々な原因（例えばＯ脚やＸ脚）が組み合わさった結果、徐々に軟骨がすり減っていく病気です。

少しずつ進行しますが、それを元に戻すのは難しい厄介な疾患です。

当院では鍼灸治療＋運動療法で施術させて頂きます。

下記からお気軽にご相談下さい。

https://mitsuraku.jp/pm/online/index/o4g1z5/eNpLtDK0qi62MjSyUsovKMnMzytJTI_PTFGyLrYys1IyMjcxNzRVsq4FXDD0_Auf