長岡京市　整骨院

みなさｎ、おはようございます。

長距離タイプの遺伝子の子って小学生の頃は活躍する場がないって知っていましたか。

年に１回のマラソン以外は全部スプリントですから。５０ｍ走、ドッチボール、ボール投げ、跳び箱。全部スプリントです。

ということは器用な遺伝子を持っている長距離タイプというのは器用なはずなのに実は瞬発系のスポーツは向いていないので、小学校の頃は運動が苦手という風にとらえるかもしれません。どうするかというと、その短距離も適用できる神経に切り替えちゃうことです。

本人が意識のない、出来れば３歳児までに高いところから飛び降りる練習をさせたりとか、お父さんがボールでも置いて、よーいどん！でこうやって、ジグザクに一生懸命走る遊びをしてあげたりすると長距離タイプの子が瞬発的に動けるようになってくる。

その動きに適用できるように神経細胞がどんどん繋がっていくだけの話です。

あと不器用な子供を将来器用にしたければ、ほっとくと不器用になりますけど、３歳児までの間にご両親が手や足を持ってあげて、本人が意識がないですから。

手や足を持ってあげて足をバタバタ、手をバシバシ、自分の力でまだほぼ動かせないような０歳児の時にやってあげると、その動きに適用しようとして神経細胞がどんどん必要以上に繋がっていきますから。実は不器用に育つはずだった子がとても器用に育っていくわけです。それを知っているか知らないかでかなり違ってきますね。

よい休日をお過ごしください。