コーヒーはいいこといろいろ

石田鍼灸院・整骨院

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コーヒーはいいこといろいろ

スタッフブログ

2020/02/06 コーヒーはいいこといろいろ

みなさん、お疲れさまです。今、仕事帰りにコーヒーを飲まれている方に朗報!

コーヒーの嬉しい効果に注目が集まっています!

 私はNHKのテレビ番組を観て、毎日コーヒーを34杯飲もうと決めました!

コーヒーに感謝です!

 健康にも美容にも驚きのコーヒー成分なのです。

 まず、カフェインは脂肪の燃焼を促進してくれます。

コーヒー1杯で、約30キロカロリーも減らします。

カフェインで脂肪燃焼するからです。

 しかし、コーヒーの実力はそんなものではありません!!!

コーヒー1杯に含まれる成分は、1000種類以上もあるのです!

その中には驚きの効果があるものがたくさん入っているのでありがたい!

 ある医師は、コーヒーのことを「飲む薬」だと言いました。

 薬学の研究者は、コーヒーは「糖尿病」「肝臓がん」になりにくいという論文が発表されています。

皮膚老化の専門家は、コーヒーは美容に効果の高い飲料であると。

美肌効果もあり、アンチエイジングの秘薬でもあり、若返りする飲み物であると。

抗老化の専門家が、コーヒーは老化を防ぐと。

コーヒー美人で、美しさを更に磨きをかける。

 岡山理科大学の安藤教授が、コーヒーに含まれる成分と美肌成分を明らかにしました。

富山大学の中川教授は、コーヒーに含まれる成分と、老化防止の研究を続けています。

東京薬科大学の岡名誉教授は、長年コーヒーの研究を続けていて、コーヒー博士と呼ばれています。

 コーヒーで若返るには、1日、最低コーヒーを3杯は飲むこと。

 そうしてる女性の肌年齢を測定したら、37歳の女性の肌年齢が30歳でした。

もう一人の35歳の女性は、肌年齢が28歳でした。

一番驚いたのが、54歳の方が30歳の肌年齢に・・・・・・

コーヒーって凄い飲み物ですね!

なんでそうなの???!!!

 番組を見てわかったことは、「クロロゲン酸」というコーヒーに含まれる成分が凄いみたいです!!!

 コーヒーを飲むだけで、肌の角層水分量を高めてくれるので、美肌効果が!

8週間コーヒーを続けて飲むと、顔の頬の水分量が 19%もアップし、潤い肌に!!!

 東洋大学の食環境科学部の近藤教授は、シミ予防効果について語りました。

131人の女性に、特殊な機械を使って調べたことは、コーヒーを飲む量で違いがあるのか・・・

 肌の奥のシミの量まで比較し、データを出したところ・・・

コーヒーをほとんど飲まない人は、紫外線のシミが多いとのこと・・・これは写真を見たらわかりました。

コーヒーをほとんど飲まない人よりも、コーヒーを1日、2杯より3杯の方がシミが少ないとわかりました。

 コーヒーの成分の「クロロゲン酸」・・・・凄いです!

通常、紫外線などによってメラニン色素が作られて、これが皮膚細胞によって大量に取り込まれるとシミになります。

クロロゲン酸は、このメラニン色素の肌への取り込みを防いでくれるのです。

 人間の肌の細胞で実際に確かめた結果では、クロロゲン酸を加えた方が、メラニン色素の取り込みが約4割も少ない!!

メラニン色素のみと、メラニン色素プラス、クロロゲン酸のほうがいいわけです。

 クロロゲン酸はポルフェノールの一種で、体内の活性酸素を消去する作用があるのが素晴らしい!

皮膚の中で酸化するとメラニン色素ができるので、クロロゲン酸が、メラニンの生成を抑制してくれます。

クロロゲン酸は、肌の水分量を高めて、シミの予防をします。

 たとえば、クロロゲン酸が含まれる食品を言うと・・

リンゴ、梨、ジャガイモ、サツマイモ、ゴボウ・・・・・

しかし、それらの食べ物より、コーヒーの方が圧倒的に多い。

 コーヒーの種類(8種類)の中で、クロロゲン酸が多いコーヒーを順番に言うと

1位 インドネシア WIB-1

2位 ウガンダ

3位 ベトナム

4位 ハワイコナ No.1

5位 ジャマイカのブルーマウンテン

6位 タンザニアのキリマンジェロ

7位 コロムビアのスプレモ

8位 ブラジルのサントス No.2

 疫学調査によるとコーヒーを飲んでる人と飲んでない人とではどっちが健康か、ガンにならないか・・・・

 その調査によると134杯が、最も病気になるリスクを下げるみたいです。

それ以上に飲むと、逆に心臓病とかリスクが上がってくるので気をつけないと・・・・

 皆さん、食後にコーヒーを飲む人が多いと思います。

それはダメみたいです。

 では、どんな時に飲むのがいいのか?

ベストなタイミングは、ナント!食事と同時に飲むことなんですって!

え〜っ!!嘘でしょ??!!!

 クロロゲン酸が血糖値の上昇を抑えるので肥満の予防にもなるというコーヒー!!

血中に糖が取り組まれないので、そうすると血糖が上がらない。

コーヒーがダイエットに効くようです。

 

コーヒーで2ケ月で9キロ痩せた女性は、まずコーヒーが40%で、運動が30%で、食事が30%のバランスでした。

コーヒーのおかげでダイエットに成功したと言っていました。

 

コーヒーで老化が防げれるなんて、アンチエイジングには最高ですね!

そして、コーヒーにはニコチン酸も入っています。(タバコのニコチンとは全然違うものです)

食べ物では、きのこ、ピーナッツに限られています。

きのこ、ピーナッツが好きな方は肌が若いです。

 

クロロゲン酸がたっぷり入ってる「コーヒーショップ」があるんですね!

 

その店は、熊本市内にあるコーヒーショップで、飲食店街の一角にある創業55年という老舗の店で

「珈琲・アロー」という店です。

入り口がレンガ造りで、中に入るとレトロな店です。

マスターは八井巌さんという方で83歳。

ここの店のコーヒーが、色の薄い麦茶みたいな色のコーヒーで、味も香りも違うみたいです。

かなり薄いのは、焙煎が違うようです。

玄米茶の香りや、そば茶みたいな浅煎りのコーヒーで、クロロゲン酸がなくならないコーヒーのようです。

 

脂肪リスクが下がるコーヒー。

コーヒーと肝臓は相性がいいようです。

コーヒーを全く飲まない人より、14杯飲んでる人の方が肝機能値の数値が低いんだそうです。

 

この番組を観て、すぐコーヒーを飲みたくなりました!!!

今日からコーヒーを毎日、34杯飲むことにしました。(笑)

 

だってコーヒーって、薬のような飲み物ではないですか!!!!

NHKの番組を観て良かった!!!!!

 

あなたもコーヒーを、がんがん飲んでください!

 

 

 

 

 

 

 

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