睡眠と食事　整骨院

皆さん、おはようございます。

今日は朝起きた瞬間、いつもの蒸し暑い感じではなく秋の匂いが漂っていたような気がして大変過ごしやすい気温で朝食を頂きました。

最近、朝食をあまり摂らない方も多いとよくニュースでも耳にします。

医学博士の本多京子先生は「夜、ぐっすり眠るためにも朝食をしっかり摂ることと言っておられます。

起き抜けにしっかり食事を摂ると深部体温は上がりやすくなりその後、日中に活動し合間に昼食でエネルギーを補う。

そして夕飯を食べると深部体温はいったん上昇し、そこから調節機能が働いてスムーズに下がっていく。

つまり朝食をしっかり食べて日中を活動的に過ごし早めに夕飯を食べると深部体温のメリハリ

がついて寝付きが良くなります。

逆に朝食を摂らないと深部体温は低めで頭はぼーっとしたまま仕事の効率も悪くなります。

必然的に夕飯も遅くなり深部体温がうまく下がらず寝付けない状態に。

食事のリズムが睡眠に直接影響するというお話でした。

当院の不眠治療も是非受けてみてください。