副作用が・・・

みなさん、お疲れ様です。

本日もジメジメと暑くマスクを外したい気分ですね。

さて、昨日お話した骨粗鬆症の続きをしましょう。

本日は処方される薬がまた問題であることです。

骨量の低下は閉経後、女性ホルモンの低下により起きることから補充療法が主流でした。

しかし、発がん性などが疑われるようになり、別の新薬が開発されることになりました。

ところが実際は骨粗鬆症の薬を飲んだら30分間は横になってはいけないなど。

クスリの成分が強すぎて胃から食道に逆流し、逆流性食道炎を引き起こす危険があるのです。

つまり食道に潰瘍を起こすほどの刺激の強い薬を空腹時に飲まないといけないのです。

それだけでゾッとしてきます。また、起こりうる副作用を上げればキリがありません。

現在も薬の処方量は増え続けています。このような薬漬けの生活が続いていけば本当の健康から遠ざかるばかりと言っても過言ではないでしょう。

自分の身は自分で守りましょう。