長岡京　整骨院

それを普段飲んでいる赤ちゃんたちが実は頬っぺたに起きてしまっているんですよ。

赤ちゃんが生まれてすぐの身体は８０％が水だからね。８割が水の物体が感想するわけがないんですよ。本当はこんにゃくみたいなものだからね。

こんにゃくを暫く放っておいても乾燥しないでしょ。その赤ちゃんの頬っぺたが乾燥しているってことはどう考えても食生活おかしいですね。

糖質の高いものや小麦製品ばかりを食べていると母乳の糖度がとても高くなる。それを飲んじゃった赤ちゃんの頬っぺたが糖化現象によって乾燥して赤くなる。

そのお母さんが１週間ほど良い食生活に戻していきながら赤ちゃんにおっぱいにあげると頬っぺたの乾燥した状態はたったの３日で治まりますからね。

この治まるスピードも２０倍濃縮だと思っていてください。                                      

肌、骨、爪、髪の毛、関節、血管などの弱いところがやっぱり糖化しやすい。

血液の中にタンパク質が流れていますよね。血液って７６％が水であとはタンパク質ですから。

血液のタンパク質と過剰摂取しすぎた糖が結びつくと血液の中に糖化コラーゲンというのを作ってしまいます。

その糖化コラーゲンができると血液の中がドンドン固まっていく。

血管内壁が勝手に狭くなっていきますね。それによって実は冷え性とか肌トラブルとか

生理不順という症状が出ている人もいらっしゃったりします。

その皮膚で糖化コラーゲンが起きるとわかりますよね。

シミができたり、肌のトラブルが多くなったりするのは皮膚の表面上の糖化コラーゲンってやつですよね。