長岡京 整骨院

石田鍼灸院・整骨院

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2019/05/18 長岡京 整骨院

 

AGESっていう糖化最終産物が身体にたまる方法は2種類です。

体内にたまってしまう10%、1割はもともと食べ物が糖化している。焼きすぎていたりとか焦げているものです。

焼きすぎたり焦げすぎたりしているものは既に糖化現象が起きていますよね。

だから子供の時に「焦げているものを食べたらガンになるよ」って母親に言われたことがあります。

それはちょっと極端な表現ですが、実は糖化しているものを食べると細胞が傷つくよとって言いたかったんでしょう。

9割が食べすぎた糖が身体の中のタンパク質と結びついてAEGSが生成された場合です。

9割がこっち、焼けすぎているものとか焦げているものは普段食べるんだけども糖を直接的にとる量が少ないという方は1割しか糖化現象のもとはないってことですよね。

焼けすぎ焦げすぎのものには気をつけていますと言いながら甘いもの食べていたら意味がないという話です。

そのホットケーキの表面が茶色く硬くなっているのはメイラード反応といいます。

例えばすごく太っている人の頬っぺたのイメージって茶色く硬そうになっていませんか?

あれがメイラード反応です。

最近の赤ちゃんは頬っぺたが感想して赤くなっています。赤ちゃんの頬っぺたの皮膚は薄いのでメイラード反応つまり糖化現象が起きやすいんです。

その糖化現象の起きている赤ちゃんにおっぱいをあげているお母さんの食べ物の好みは100%甘いものが好き、そして小麦製品が好きですよね。

甘いものが糖質、そして小麦の糖にさらに砂糖が加わっていますから糖だらけの食生活をしているので母乳の中の糖度が高い。

 

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