長岡京市　整骨院

「３か月食べなくてもそこを使えばいいから」という話です。

１０年貯めている人は3年食べなくても大丈夫。人が食事する理由は消費した栄養素を補う。

消費していない栄養素をまた加える必要はないんだということを知っておいてください。

これが太るか太らないかの違いです。いっぱい食べるんだけどナイスバディよねっていう人いませんか。この人は消費スピードの速い栄養素をいっぱい食べているだけ。

あんまり食べないんだけど痩せないのね、という方は貯蓄している栄養素をまた食べているでしょという話です。

だから昔と違って空腹を我慢する必要はないんですからね。

消費スピードの速いものを常に食べればいいんです。

貯蓄している糖質と脂質の量をかなり減らしていただければいいだけの話ですよね。

人が食事する理由は消費スピードの速い栄養素があるので回数が多く、消費スピードの遅いものは回数を少なく。

世の中には１日１食でいいと言ってる専門家もいれば、１日６食は食べたほうがいいと言ってる人もいます。両方とも意味があります。ぜひそれを分かったうえでお食事をして頂きたりない部分を補うという方法がいいんじゃないでしょうか。

動物性みなさん、ロコモティブシンドロームって最近よく耳にしますね。

筋肉をつけましょうと病院やジムのインストラクターが指導されていると思います。

そこで出てくるのがプロテインの話です。

世の中に発売されているプロテインパウダーの種類をお伝えします。

全部で４種類あります。

１つはカゼイン。

2つ目はホエイ

３つ目は動物+植物の動植物系。

４つ目は植物のみ

このカゼインとホエイというのは完全に動物系のタンパク質です。

スポーツクラブにいってトレーニングしていると動物性プロテインじゃないと駄目です。と言われませんか。動物性タンパク質のメリットの一番は値段が安いこと。

プロテインパウダーの原料はもともと食べ物じゃなくて処分されていました。

牛乳を搾ったカスみたいなやつですね。

それを食べるようになっただけです。

これも同じ。プロテインの素となっている材料が本来は処分するものだったんですけれども調べると結構タンパク質が入っている。

なので、それをプロテインパウダーにしましょうとなっています。

とにかく原料が安い。動物性たんぱく質は吸収がいいんです。アミノ酸に変わるのが早いです。これがメリットです。ではデメリットをいいます。