長岡京市 整骨院

石田鍼灸院・整骨院

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2019/04/13 長岡京市 整骨院

1つ目が太ももの後ろです。

非常に大きな力をだすことができるんですけど、非常にカロリーを消費するんです。だから長く持たないですよね。

あと肩甲骨と背骨の間にある褐色脂肪細胞。赤ちゃんのときは全身が褐色脂肪細胞です。

赤ちゃんは寒くても鳥肌立たないって知っていますか。

寒いから震えている赤ちゃんって見たことありますか。

漫画だけでしょ。

赤ちゃんはどれだけ寒くても震えることはありません。

これは自分で熱を作ることができないからだなんです。熱を作りだせないので全身

の褐色脂肪細胞で熱を作りだしているんです。

だから赤ちゃんを抱っこしているととても温かいですよね。

赤ちゃんも寒くなればなるほど褐色脂肪細胞で発熱を始めるんです。

ただ、大人になると寒ければ洋服を着たりとか寒ければ震えて筋肉の微振動で熱をつくるようになっているので褐色脂肪細胞は退化しているんです。

成人の身体で一番多いのは肩甲骨と背骨の間です。

ただ、あるといっても500円玉サイズぐらいです。

その褐色脂肪細胞に刺激を与えたり、そこにあえて冷たくすると強制的に代謝が上がるように作られています。ラジオ体操やスポーツで肩回すんじゃなくて肩甲骨回してくださいって言われますよね。これは褐色脂肪細胞に刺激を与えるという意味なんです。

水泳のクロールは実は腕を回しているんじゃなくて肩甲骨を回して泳いでいます。

褐色脂肪細胞をよく使っているし太ももの後ろをバタ足によってよく使うことによって他代謝が異常に高い筋肉の場所を使っているので一番代謝が高いスポーツだと言われています。

 

 

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